食品物流から新しいビジネスモデルを展開。新規事業の開発にシュフティワーカーのスキルを活用。

創業以来、食品の物流業務を専業で行ってきたTRNet様。昨年11月、新規事業を立ち上げの際にシュフティをご活用いただいたTRNet様に、在宅ワーカー活用法や今後の事業展開などお聞きしました。

食品物流専業の強みを活かし、部分最適から一気通貫型へ

まずは御社の事業内容をお教え下さい。

弊社グループ会社でメインとなっている北王流通は、関東地方1都6県に自社便で約200台、協力会社様を入れると計400台の配送車両で、主に外食チェーン店様などに24時間365日、食材をお届けしています。倉庫内作業もやっていまして、上場企業の大手食材問屋様の倉庫でセンター運営を受託しております。
グループ会社の低温流通ネットワークは食品を販売するために設立した会社です。

そして現在私が責任者としてやっているのが昨年11月に立ち上げた2つの新規事業で、ひとつは飲食店さん向けの業務用食材の販売、もうひとつは飲食店の経営です。江東区木場にある「遊遊」という居酒屋なんですが、今後はドミナントで複数店舗を展開していく予定です。

居酒屋の経営もされているんですね。

実はこれまでの物流の考え方は部分最適だったんです。メーカーさん、問屋さん、飲食店さんが、それぞれ在庫管理・物流配送の発注をしていたのですが、それを一括して行えば生産計画が立てやすくなり、全体最適も図れます。

弊社としても物流作業の受託をするだけでなく、よりお客様の立場に立って一気通貫型でサービスをカバーする必要があるということと、創業より食品物流を専業でやってきたノウハウをフルに活かして、相乗効果が出るような展開をしていきたいと思い、新規事業を立ち上げました。

商品に問題なくても廃棄される「もったいない食材」を何とか活かしたい

シュフティにご登録いただいたのはどのようなお仕事ですか?

弊社で「もったいない食材」と呼ばせて頂いている食材がありまして、それを販売する先の飲食店様の情報をウェブから収集するというお仕事を依頼しました。

「もったいない食材」というのは、商品自体には何の問題もないけれど商流上の理由で廃棄される食材のことで、実は年間900万トンも発生しているんです。例えば、倉庫の中で段ボールの外箱がめくれてしまった食品の場合、中身は無事であっても全部廃棄されてしまいます。賞味期限の日付で古い商品がある時に新しい日付を出庫してしまうと、古い方の食品は賞味期限内であっても全部捨てられてしまうんです。

それに最近は飲食店も競争が激しいので、定番メニューを頻繁に変えるなど工夫されています。すると、使われる予定だった食材がメニュー替えで不要になってしまうという問題が起き、これも結局捨てられてしまうことが多いんです。そういった食材を買い取りさせていただいて、町のお父さんお母さんが家族経営をしているような飲食店さんへ販売をしていく新規事業なんです。シュフティさんにはその飲食店さんの情報収集のお仕事を依頼しています。

では、シュフティを見つけられたきっかけや、在宅ワークを利用しようと思われた理由などをお聞かせください。

実は元々データの収集作業は自分でやっていたんです。

まずネット上から情報を集めて、次に業態別などに条件分けをするのですが、ある程度それが形になった後は他の方へお任せできるなと思いました。ネット上でアウトソーシングなど調べているときにシュフティに行きついたということです。

データ収集専業の会社も検討してみましたが、ワーカーさんの母体数が少ないとかコストが高い等、色々と問題があってやめました。

運営会社が信頼できるシュフティなら、安心して依頼ができる

在宅ワーカーを使うとなると、不安もあったと思うのですが、シュフティについてはどのような印象を持たれましたか?

もちろん最初は慎重になりましたが、第一印象で問題はないなと思いました。社歴が7年に及ぶこと、メディアにも取り上げられている点、ワーカーさんの評価実績が明確であること、そして無理のない理にかなったビジネス展開をされているという印象を受けまして、安心してお願いできました。

実際に使ってみて、思っていたよりも使い勝手がよかったというのが正直な感想です。ワーカーさんを選ぶ際には、評価点やテストの結果、以前の仕事に対する評価を参考にしました。

ワーカーさんの母体数が多いということは、高いスキルをお持ちの方もたくさんいらっしゃるということですし、比較的高度な仕事もお願いできるんじゃないかと思います。情報収集の作業は数が勝負ですからお願いして本当に助かりました。良いワーカーさんにも出会えまして、お二人の方にパートナー申請をさせていただきました。

それは私たちとしてもすごくうれしいです。逆に改善してほしい点などはありますか?

最初のころ、評価をしたら終わってしまうというのが分からなくて、1度お願いしたワーカーさんに継続して依頼できなかったことがあります。
それと支払いの件でちょっと分かりづらいことがあって、2回ほど電話で問い合わせをさせていただいて理解できたということがありました。

今後、在宅ワークを活用される予定などあればお聞かせください。

今、具体的に考えているのがメニュー開発の依頼で、弊社の「もったいない食材」を使ったレシピを考えていただいてきたいと思っています。シュフティは主婦の方が多いそうなのレシピを考える仕事は得意な方が多そうですよね。それをもとに原価計算をした提案書を作成し、飲食店に提案しようと計画しているところです。

それは主婦の方とか料理好きな人にとってはいいお仕事かもしれないですね。では最後になりますが、今後の目標などイメージされていることはありますか?

10年後に新規事業で100億円の売り上げを目指しています。それを実現するためには、まずは国内の販売網を広げることと、扱う商材も常温・冷凍だけでなく、生鮮食品やアルコールも取り扱っていこうと思っています。また私は海外貿易の経験がありますので、海外から食材を仕入れて国内で販売することも考えています。これまで弊社が培ってきた食品物流の強みをどんどん活かしていきたいですね。

御社の発展のために、是非今後ともシュフティをご利用ください。

 

ユーザー情報

ユーザー名
TRNet
氏名
古瀬 伸幸 様
事業内容
業務用食材の販売、飲食店経営、3PL物流受託
WEB
シュフティプロフィール
https://www.shufti.jp/users/profile/61314/contract
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