前に置く、あれやこれの微妙なニュアンス

こんにちは。DHCの英日翻訳入門 イングリッシュ・プラス<完全版>で勉強をさせていただいている普通主婦のルリイロと申します。

進捗は亀のごとく、今回はtextbook2のLesson7にある「前置詞」でウンウンいっております。いわゆる「at」や「on」「under」などですね。

前置詞は日本語にはありません。「テーブルの上にある花びん」という文章なら「の上にある」という部分が英語では「on」になります。
A vase on the table. といった具合なのですが、この前置詞、とにかく種類がいっぱいあるのと、そのニュアンスがうまくつかめないので、訳文がぎくしゃくしてしまって参っているのです。

受験英語をやっていたときは「on」が出てくれば「上に」「under」があれば「下に」と、パズルのピースをはめるがごとくパシパシと訳せばよかったのですが、小説を翻訳していく場合、原文を生かして訳文を作るのですから、条件反射の当てはめ方式は使えません。ちゃんと前置詞が持っている性格というか、方向性をきっちり理解した上で、文脈に合う訳語を選ばねばならないのです。またもや絵に描いて理解する方法に走る私……子どものようですが、イメージが見える化されて少し楽です。

機械的に当てはめて訳すのではない、これはこの前置詞に限らず、翻訳という作業全体に言えることなのですが、どうしてもまだまだ、受験英語の癖は抜けてくれませんね。ウン十年経っても懐かしの「英文解釈」でやったことが、条件反射でいろいろ出てきてしまうのです。英語そのものに対してアレルギーというか苦手意識が少ないのはありがたいので、厳しく叩き込んでくれた当時の担任に感謝するやら、叩き込まれすぎて恨めしいやら、複雑な心境です。

ところで、テキストにはときどき息抜き? のためのコラムがついているのですが、その中にあった枝廣淳子さんのコラムに、翻訳のスピードアップに良いとされる方法が載っていました。
それが通訳者が使うというサイト・トランスレーションを応用した方法です。
英語の原文だけを見ながら声に出して訳していき、それを録音。
次にそれを聞きながら日本語を文字にしていくという方法です。

確かにこうすれば自然に「訳し下す」ことが自然に可能!私にはテープ起こしの技術もあるし、とってもいいじゃない、と喜んだのもつかの間、私には通訳者ほどの語彙力がなく、いちいち不明な語を辞書で調べる、という余計な作業が付きまとうので無理なのでした。
すごく語彙力のある方はこの方式をお試しになるといいかもしれません。私はできませんでしたけども。人生、なかなかうまくいきません。語彙力アップも目下の課題ですね。

もう少しスピードアップできるように、すき間時間を活用する方法を考えていきたいと思います!

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在宅ワークマガジン編集部

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