知らないからって、逃げちゃダメ

こんにちは。DHCの英日翻訳入門 イングリッシュ・プラス<完全版>で勉強をさせていただいている主婦のルリイロと申します。在宅で少しお仕事をしているので兼業?主婦というやつでしょうか。

なかなか学習の時間が取れず、最初に大まかに立てた計画から1カ月弱のずれがでてしまいました。焦っていますが、とにかく一歩ずつ進んでいきたいと思います。

この講座は、初めの回にも書きましたが、出版翻訳(小説など)と実務翻訳(その名のとおり、実務的な文章)が交互に学習できる仕組みになっています。前回は小説でしたが、今取り掛かっているLesson8 はDetergents、つまり洗剤の洗浄作用についての実務的な文章です。単語レベル3ということで、これは頑張って辞書を引きながらでも素直に訳していけば、繊細な表現の壁にぶつかることもあるまいと張り切ったのですが。

DHC体験記6

どうしよう、頭の中がしっちゃかめっちゃかです!ある意味、小説よりきつい。NOTESにのっている訳語も参考にしますが、根っからの文系人間の私は「直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸」だの「科学的分解」だのいう言葉が出てくると、頭がショートしてしまうのです。訳そうという気持ちが完全にシャットアウトといいますか。

語学に特化した高校・大学では英語・国語・世界史のみをやっていましたから、ほとんど化学の知識がない私。小学生レベルといっても差し支えないと思います。基礎が全くないのです。

これって、翻訳を仕事にしたいと思うならば日本語で「うわ~っ、こんなの読みたくない、苦手だもん、分からない」と思うジャンルの文章でも頑張らなければいけないということですよね。実務翻訳、甘くない…!文系だから、なんていう言い訳は通じないのですね…。

いやでも、確かに、校正のお仕事をお請けする場合でも、聞いたこともないコアな業界であるとか、難しい研究の原稿をおまかせいただくことがあり、そういう場合は「知らないからできません」ではなくて周辺知識をできるだけ調べて(本を読んだり、信頼できそうな機関のサイトを読み込んだりします。フリーの百科事典は概要をサラッとなぞるためだけに見ます)形にしているなあ、と思い直し、中高生向けの簡単な化学の解説サイトなんかで知識を仕入れれば、いける…はず?

翻訳は幅広い知識とチャレンジ精神が不可欠なお仕事だということが分かってきました。

そして、語学が得意だから文系のお勉強だけでいい!
数学も化学もいらない!
と思っている若い方へ「語学を使って何をするか」をきちんと見据えなければ、こうやってオバサンになって苦労しちゃいますよ!としたり顔でアドバイスしたい気持ちです。

私も今からお勉強、頑張ります!

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在宅ワークマガジン編集部

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